先日(11月18日)、東京で行われた「ピアノdeクボタメソッド」の認定講師講習会&認定試験を
受講してきました。
無事に試験に通過したというメールをいただき、ほっと一息ついているところです。
今日は、この「ピアノdeクボタメソッド」について、少しご紹介させていただきます。
「クボタメソッド」は、脳科学の世界的な権威 久保田競先生(京都大学名誉教授)と夫人のカヨコ先生、そして主婦の友リトルランドが共同で開発した前頭前野を鍛えて頭のいい子を育てる育脳メソッドです。
「ピアノdeクボタメソッド」は30年以上の実績がある「クボタメソッド」をベースにして生まれた、まったく新しいピアノを使った育脳レッスンです。
脳のワーキングメモリーを鍛えながら、ピアノが弾けるようになるという画期的なレッスンです。
2~3才からスタートさせるのが最適です。
これまでは、ピアノ・エレクトーンのレッスンは4歳からを基本として、3歳児の場合は、まず最初に
様子を見させていただいてから、すぐに始められるか、習い始めるのはもう少し先に延ばしたほうがいいかをご相談して決めるようにしてきました。
ある程度の集中力と理解力が身についてからのほうが、生徒さんも覚える楽しさを実感できますし、上達も早いので、無理なくレッスンを始めたほうがいいという考えからです。
ですが、この「ピアノdeクボタメソッド」を知り、発想の転換をしなくてはいけないのかな、という気持ちにさせられました。
3才どころか2才から始められて、しかも早ければ早いほど脳がグングン育つ、
週1回のレッスンで、宿題も無く、逆に集中力や理解力も身につく!
資料も取り寄せ、脳を育てるという指導法に心は動かされるものの、「本当かな?」という疑問も無きにしもあらず(^^;
概要は分かっても、
「ピアノを使って脳を鍛えるレッスン?」
「いったいどうやってレッスンをするのだろう?」
「2歳で本当にレッスンできるのかな?」
と、頭の中は疑問符だらけ。
これはとにかく、講習を受けてみるしかない!と決断し、去る11月18日、講習会に行ってまいりました。
不覚にも風邪をひいてしまい、体調不良の中、丸一日の講習会&試験は、正直キツかったのですが(^^;
それでも行ってよかったです!
逆に活力をもらって帰ってきました。
講習を受け、頭の中の疑問符は消え、ピアノで育脳という新しい分野のレッスンに大いに可能性を感じ、これからこの「ピアノdeクボタメソッド」のレッスンを始められることに、今からワクワクしています。
早く体制を整えて、レッスンをスタートさせたい気持ちでいっぱいです。
準備が整い次第、体験レッスンを受け付ける予定でおりますが、今しばらくお待ちください。
今のところ、年が明けてから体験レッスン、
本格的に開講するのは、遅くとも2019年5月までには、と思っております。
興味のある方は、どうぞお問い合わせください(^-^)