6月からピアノdeクボタメソッドのレッスンを始めた1歳10か月のRちゃん。
今日は2回目のレッスン。
人見知りなRちゃん。
30分のレッスン、飽きずにできるかな?という最初の心配をよそに、楽しくレッスンしています(^-^)
ママのお膝の上で、ママと一緒に「どんぐりさん、レモンさん?」
嫌がらずにピアノを弾けています(^-^)
Rちゃんお気に入りの音の階段。
ママは大きいくまさん、Rちゃんは小さいくまさんで、「どんぐりさん、レモンさん?」と歌いながら、一緒に階段を上ります。
今日は、「お指のたいそう、グッパーグッパー?」を初めてやりました。
最初は出来なかったけれど、グッパーグッパーの練習をしたら、嬉しそうな笑顔で真似っこできました。
Rちゃん、トングもお気に入り。
このトングも、先週はトングの使い方が分からなかったので、フェルトボールを挟むには挟むけれど落ちてしまう。
でもRちゃん、どうしてもトングを使って移動させたい様子で、右手にトング、左手で落ちないように押さえながらフェルトボールを移動していました。
誰が教えたわけでもないのに、ちゃんと自分で考えて、これも驚きでした。
先週はうまく使えなかったトングも、今日は少しつかめばフェルトボールを挟めるのが分かって、あっという間に片手だけで、黄色い容器から青い容器に移動できました。
少しやり方を覚えれば、あっという間にできるようになって、お母様も私もびっくり!
覚えてしまえば、吸収は本当に早い!
「ピアノdeクボタメソッド」のレッスンは、ピアノを使ったレッスンだけを行うわけではなく、このように指や手を使った知育も行います。
知育おもちゃを使った遊びで、指先を使って脳に刺激を与え、集中力を養います。
年齢と経験に応じて、無理なく楽しく、少しずつピアノに向かう時間を増やしていきます。
まだ2歳になる前からレッスンを始めることに不安があったものの、心配は無用でした。
無邪気で純粋な好奇心と、好きなことを繰り返しやる集中力。
そして、まだ無理かな?と思うことでも、やらせてみれば出来ることがたくさんあることにもあらためて気付かされます。
育脳レッスンは、こうしてもともと備わっている能力にアプローチして、脳を育てます。
これからどんなことが出来るようになっていくのかな?
楽しみなRちゃんです。